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ラグビー部(学生)について

新入部員募集

                           私達、くるみクラブは部員を募集しています。

                                              新入生の方、
                                              初心者の方、
                                               学生の方、
                                              社会人の方、

                            などなど。やる気のある方ならどなたでも!

                           一緒に、くるみクラブでラグビーをしましょう。

くるみクラブって何?
くるみクラブは1965年に誕生しました。当時、中央大学の教員だった桑原寛樹先生の体育の授業から生まれた歴史あるクラブチームです。インターカレッジのクラブチームであるため、様々な大学に在学する部員が所属しているのが特徴です。

部員の主な在籍大学:法政大・中央大・明治大・早稲田大・慶応大・東海大・神奈川大・立教大・國學院大・成蹊大・帝京大・大東文化大・学習院大・科学技術大・芝浦工業大・日本大・東京学芸大・青山学院大・上智大・東京経済大・東京大・etc…他のサークルでは味わえない、学校の枠を越えた出逢いがあるのもこのくるみクラブの魅力の一つではないでしょうか。
初心者大歓迎のクラブです!
くるみクラブは、かつて体育の授業を受けた学生が作ったクラブです。クラブ発足当初は皆、初心者でした。そのため、現在でも初心者がラグビーを楽しめるように工夫して練習をしています。初めてラグビーをする人も気軽に入部して欲しいと思います。
もちろん、経験者も!
くるみクラブは、ラグビーを球技ととらえ、ハンドリングを重要視した本クラブ独自のランニングラグビーを追求、また数々の好成績を残しています。そのため早稲田大学体育会ラグビー部との定期戦や朝鮮大学との定期戦船岡陸上自衛隊との交流戦など、数々の強豪と対戦するチャンスが数多くあるのも特徴です。
対内戦って?
くるみクラブでは、約40名のクラブ員全員が少しでも多くの試合に参加できる機会を作るよう考えています。クラブ員全体を実力・経験などは無関係にチーム分けをし、各チームはチームキャプ(4年生)・バイス(3年生)といった役職をそれぞれ設けて、チームキャプを中心にチーム運営をさせています。くるみクラブでの活動の主な拠点はこのチームになります。このチームで対内戦対外戦を繰り返し、そこでピックアップ選手を選び、くるみクラブの代表チームを作られていくのです。
自主的な練習!
くるみクラブは、体育会やサークルとは違い“クラブチーム”です。その練習にはあくまでも自主性が重んじられています。練習は基本的に日曜日の全体練習または試合以外は自由参加です。しかし毎週水曜日には千駄ヶ谷の東京体育館で陸上トレーニングが、また木曜日や土曜日にはピックアップ(クラブの代表選手)を中心とした強化練習などが、あくまで自主的に集まって練習が行われているのもまた事実です。自分の責任の下、自主的に行動できる選手もくるみクラブの魅力のひとつです。
仲間を作ろう!
くるみクラブは、その魅力に引かれ色々な大学から仲間が集まっています。そのため、色々なキャラを持った人間が多いのも特徴です。くるみの殻を割るように、お互い腹を割って語り合える仲間を作りませんか。くるみで出逢い、共にラグビーで汗を流し、夢を語り合う・・・そんな友はあなたにとって一生のかけがえのない宝物になるはずです。
くるみ的・人間関係!
くるみクラブは、体育会やサークル気質独特のいわゆる上下関係は存在していません。練習の準備・後片付け・グラウンド整備などの雑用は上級生が上級生の責任として率先して行っています。まさに上下関係などはどこ吹く風といった感じ。そういった環境で育った下級生たちは不思議と自分たちが上級生になった時、自然と責任感が芽生えます。この精神は現在のくるみクラブにも受け継がれ実践されています。
くるみクラブ・ホッケー部!
くるみクラブには 男子学生によって構成されるラグビーの学生クラブ、そのOBを中心として活動している社会人クラブ、そして女子学生で構成されている女子ホッケークラブが存在します。発足当初はテニスをしていた彼女らも、スポーツにおける団体競技の魅力に引かれ、ホッケークラブへと移り変わっていきました。今年でホッケークラブは11年目となりラグビークラブに追いつけ追い越せで活動中です。合宿の時にはそれぞれが協力し合い試合の応援などで、互いの交流も盛んに行われています。
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